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動画ライブラリー
輸液や栄養、排尿ケアに関連する情報を動画でご視聴いただけます。
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地域包括ケアにおける薬局・薬剤師の新たな役割
~栄養・食事の視点やオンラインでの服薬指導を踏まえて~株式会社メディカルグリーン 代表取締役
大澤 光司 先生地域包括ケアシステムのチームの一員として薬剤師に求められる役割について、多職種連携のポイント、食事の観点からのアセスメントも踏まえてお話いただいています。また、新型コロナ感染症を受けて「0410対応」として開始したオンライン服薬指導について、事例をご紹介いただきながらメリットや課題についてお話いただいています。
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求められる在宅医療 ~今、なぜ食支援か~
医療法人アスムス 理事長
太田 秀樹 先生在宅医療の歴史を紐解きながら、今、求められる在宅医療のあり方について食支援の必要性も含めてお話いただいています。また、日本在宅ケアアライアンスのCOVID-19対策班に携わっている立場からCOVID-19への対応についてもお話いただきました。
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周術期におけるリハビリテーション治療とタンパク質の重要性
岩手医科大学 医学部 リハビリテーション医学 教授 西村 行秀 先生
リハビリテーションは、機能の回復、障害の克服、活動を育むことなどが目的です。
前半では、リハビリテーション治療の必要性、治療の原理原則、運動療法の重要性について解説していただいております。
後半では、リハビリテーション治療の症例について解説していただいております。 -
33:09 サルコペニアの診断基準改訂
(AWGS2019)のポイント国立長寿医療研究センター
理事長
荒井 秀典 先生2019年10月に発表されたAWGS(Asia Working Group for Sarcopenia)2019の解説を中心に、新型コロナウイルスに関する話題も含めた、健康長寿延伸に向けたサルコペニア対策の重要性に関するご講演です。
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30:34 食べるためのPEGに必要な基礎知識
ー嚥下障害のリハビリテーションー浜松市リハビリテーション病院 病院長
藤島 一郎 先生近年、胃ろう患者の在宅での食べる取組みを評価する“在宅半固形栄養経管栄養法指導管理料”が保険収載され注目されています。今回、回復期医療の最前線でご活躍される藤島一郎先生より、摂食嚥下リハビリテーションのポイントについてご講演をいただいています。
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26:26 食べるためのPEGに必要な基礎知識
ー口腔ケアの意義ー浜松市リハビリテーション病院 歯科
えんげと声のセンター 大野 友久 先生近年、胃ろう患者の在宅での食べる取組みを評価する“在宅半固形栄養経管栄養法指導管理料”が保険収載され注目されています。今回、回復期医療の最前線でご活躍される大野友久先生より、口腔ケアの意義についてご講演をいただいています。
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43:01 人工呼吸器関連肺炎予防のための口腔管理
神奈川歯科大学附属病院 口腔外科 准教授 岩渕 博史 先生
人工呼吸器関連肺炎(Ventilator-Associated Pneumonia:VAP)予防を目的とした口腔ケアの重要性は理解されているものの、日常業務の中で口腔ケアにかけられる時間は限られており、標準化したプログラムが求められています。本講演では、人工呼吸器装着患者を対象とした標準的口腔ケアマニュアルをご紹介いただきます。
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34:38 不必要な尿道留置カテーテルを抜去する取り組み~慢性期医療病床から~
南高井病院 院長
西尾 俊治 先生南高井病院では、不要な尿道カテーテルの留置は排尿自立の妨げになると考え、カテーテル抜去に積極的に取り組まれています。今回は、尿道カテーテル留置の問題点と院内での取り組みについてご紹介いただいております。
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23:43 がん患者さんの「口から食べる」を支援する ~歯科がお手伝いできること~
国立がん研究センター中央病院 歯科 上野 尚雄 先生
抗がん剤治療中は口腔内微生物による感染症、また、口内炎や口腔乾燥の悪化による食事摂取困難のリスクが増加します。本講演では、がん患者の口腔内トラブルや、歯科による「口から食べる」に対する支援ついてお話いただきます。
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44:34 抗がん剤投与中の感染症および栄養対策
国立がん研究センター 中央病院 頭頸部内科科長 消化器内科医長(併任) 加藤 健 先生
抗がん剤治療は有用である一方、白血球減少を起因とする感染症や食欲不振、口内炎等の副作用を引き起こし、治療を継続できなくなるケースも少なくありません。本講演では、がん治療に対する国立がん研究センター中央病院での感染症および栄養対策についてお話いただきます。
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18:18 ICUにおける診療報酬改定
早期栄養介入管理加算東京大学医学部附属病院
手術部・材料管理部・病態栄養治療センター 教授
深柄 和彦 先生特定集中治療室における栄養管理が診療報酬で評価されました。早期栄養介入管理加算や日本版重症患者の栄養療法ガイドラインの解説、今後求められる栄養管理についてご講演いただいています。
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48:28 診療報酬改定で広がる栄養サポート
~病棟から外来、そして地域へ~愛媛大学医学部附属病院 栄養部 部長
利光 久美子 先生令和2年度診療報酬改定により「栄養情報提供加算」、「摂食嚥下支援加算」、「連携充実加算」など栄養関連の要件が拡充されました。診療報酬改定により管理栄養士および関連職種がどのような視点をもって活動し、役割を果たすのか、具体的事例を紹介しながら解説いただきました。
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25:41 サルコペニア改善に必要なたんぱく質摂取の考え方
筑波大学 人間系 教授 山田実 先生
サルコペニアの病態やメカニズムについて、HAD(入院に関連した廃用症候群)の問題点、運動と栄養の必要性を含めてわかりやすく解説いただきました。特にたんぱく質摂取の考え方についても解説いただいています。
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研修医向けWEBセミナー(2020年収録)
第1回講師
医療法人社団蘇生会蘇生会総合病院 副院長・外科部長 近畿大学医学部外科 客員准教授 土師 誠二 先生
第2回講師
聖マリアンナ医科大学 腎臓・高血圧内科 講師 今井 直彦 先生第1回前半では、低栄養の評価について、様々なアセスメント法について解説いただいています。
後半では、静脈栄養で高齢患者への栄養介入について解説いただいています。
第2回では、電解質異常(低Na血症と高K血症)について、診断や治療について解説いただいています。 -
慢性維持透析患者に対する
静脈栄養ならびに経腸栄養に関する提言
~静脈栄養管理時の注意点とモニタリングを中心に~国立大学法人 大阪大学大学院 医学系研究科
腎臓内科学 教授 猪阪 善隆先生一般社団法人 日本透析医学会『慢性維持透析患者に対する静脈栄養ならびに経腸栄養に関する提言』より、
静脈栄養製剤及における禁忌「重篤な腎障害のある患者」等の見直しの背景と、
透析患者に対する静脈栄養施行時の注意点とモニタリングを中心に解説します。 -
ONSアドヒアランス向上のための取り組み
~胃癌患者を中心に~市立豊中病院
中央診療局長 兼 がん診療部副部長 兼 外科部長 兼 消化器外科部長
今村 博司先生ONS(Oral Nutritional supplement)アドヒアランス向上のコツを、胃癌の術後補助化学療法時のエビデンスと共にお話いただいています。
胃癌治療に限らず、ONSを活用される多くの方にご参考いただける内容です。 -
東北大学病院 嚥下治療センターの
設立と取り組みについてかとう耳鼻咽喉・嚥下クリニック 院長/東北大学 非常勤講師(医学部)
(収録当時:東北大学病院 耳鼻咽喉・頭頸部外科 嚥下治療センター)
加藤 健吾 先生嚥下障害に対する治療ニーズが高まるなか、東北大学病院では耳鼻科、歯科、リハ科、栄養管理室、看護部の多診療科からなる嚥下治療センターを2019年7月に設置しました。その設立の背景と取り組みについてお話いただきました。
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フレイル・サルコペニアの予防対策
ー栄養の視点を中心としてー桜美林大学老年学総合研究所所長/ 大学院教授
国立長寿医療研究センター総長特任補佐
鈴木 隆雄 先生超高齢社会において、フレイルおよびサルコペニアの予防対策が重要な課題となっています。その予防対策について栄養の視点からお話いただくとともに、入院に伴うフレイルの顕在化や入院関連機能障害(HAD)の出現についてもお話いただいています。
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28:00 今だからこそ必要な臨床代謝栄養学 COVID-19の治療と予防に関する栄養学的提言 -JSPEN12の提言- を中心に
東口 髙志 先生
世界中から発信されている最新の情報とこれまでに集積してきた代謝栄養学的知見から、COVID-19の治療と予防における低栄養、サルコペニア、社会栄養学の視点を交えてご講演いただいています。
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輸液栄養管理の時間軸から考える
VAD血管内留置デバイスの選択について医療法人社団明生会 イムス札幌消化器中央総合病院
消化器内科 VADセンター長 岸 宗佑 先生医療の現場においてVAD(Vascular Access Device)血管内留置デバイスは、様々な場面で使用されています。治療と並行し、安全な静脈栄養の実施と適切な栄養管理を行うための『輸液栄養管理の時間軸』から考えた適切なVAD血管内留置デバイスの選択についてお話いただいてます。
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32:45 末梢静脈栄養輸液によるバチルス感染原因調査
国立大学法人 群馬大学医学部附属病院
感染制御部 診療教授
徳江 豊 先生末梢静脈カテーテル留置患者、アミノ酸製剤投与患者で起こったBacillus cereus(セレウス菌)感染の原因調査を通じて、栄養輸液投与時のしかるべき環境感染対策、ルート取り扱い時の留意点について解説いただいています。
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42:02 TPN療法の基本に立ち返る~水・電解質管理の基本的考え方~
さいたま市立病院 名誉院長
遠藤 昌夫 先生TPN療法の基本に立ち返り、水・電解質の基本的な考え方についてご講演いただいています。
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26:49 知ったら明日からやりたくなる 排尿ケアのキホン
講師:
東京医科大学病院 皮膚・排泄ケア認定看護師
帶刀 朋代 先生排尿ケアを行うにあたっての排尿と蓄尿の基本的なメカニズムを解説いただき、事例を挙げてアセスメントをご紹介いただいています。
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24:05 脳卒中患者の自立支援ー排泄自立はみんなの願いー
講師:
国立国際医療研究センター病院 脳卒中看護認定看護師 SCU副看護師長
堀内 景子 先生下部尿路機能障害とセルフケアの自立度を予測した支援計画と介入による、脳卒中患者の排尿自立支援をご紹介いただいています。
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32:41 高齢者医療におけるサルコペニアの重要性 ~多職種で取り組む評価・適切な栄養療法~
国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター
理事長 荒井 秀典 先生サルコペニアの評価、適切な栄養療法について解説していただいています。
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52:49 高齢者医療と栄養について考える -在宅医療の視点から-
医療法人社団悠翔会
理事長・診療部長 佐々木 淳 先生在宅医療の視点から高齢者医療と栄養の現状と課題、そのアプローチ方法についてお話しいただいています。
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34:07 腸内フローラからみた経腸栄養管理~高齢者の下痢、便秘を考える~
医療法人財団緑秀会 田無病院 院長
丸山 道生 先生腸内フローラは環境因子(ストレス、食事、手術、薬物など)によってバランスを崩しますが、この状態になると下痢・便秘を起こす可能性があります。
本動画では、腸内フローラから見た経腸栄養管理について、解説いただいています。 -
48:45 尿路感染対策と尿道カテーテル抜去パス
福井大学医学部附属病院泌尿器科
青木 芳隆 先生尿路感染対策として、尿道留置カテーテル抜去パスにより有効かつ安全にカテーテル抜去する具体的な流れと成績について、ご紹介いただいています。
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38:45 末梢静脈栄養輸液における細菌増殖性に関する研究
奥羽大学薬学部医療薬学分野
奥羽大学歯学部付属病院薬剤部
大原 宏司 先生PPN施行時のリスクの1つに感染症があります。本動画では、原因菌の繁殖と関係する輸液のpHや菌の栄養要求性などの要素について解説いただき、講じられるべき的確な感染対策についてご紹介いただいています。
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36:10 小児急性胃腸炎診療ガイドライン2017と経口補水療法
監修:兵庫県立こども病院 救急総合診療科
上村 克徳 先生小児急性胃腸炎の治療の根幹となる経口補水療法を中心に、ガイドラインについて解説いただいています。
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30:40 サルコペニア診療ガイドライン2017と 最新のリハビリテーション栄養の実践
社会医療法人社団熊本丸田会 熊本リハビリテーション病院
リハビリテーション科・副部長
吉村 芳弘 先生サルコペニア診療ガイドライン2017について解説いただき、リハビリテーションと栄養についてお話いただいています。
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57:31 低栄養を見逃していませんか?~栄養アセスメントと栄養ケア~
愛知医科大学大学院 緩和・指示医療学
愛知医科大学大学院 緩和ケアセンター/栄養治療支援センター
准教授 前田 圭介 先生低栄養のスクリーニングやサルコペニアの診断、予防、治療について講演いただいています。
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令和2年度診療報酬改定 個別改定項目
中心静脈栄養の適切な管理の推進 の解説一般社団法人 日本慢性期医療協会 副会長/医療法人池慶会 理事長
池端 幸彦 先生令和2年度診療報酬改定 個別改定項目 中心静脈栄養の適切な管理の推進では、療養病棟入院基本料 要件の見直し、長期の栄養管理を目的とした中心静脈カテーテル等を留置する際の手技料要件の見直しが行われました。これらの改定経緯と、策定された要件について解説いただいています。
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Nursing Now
看護師の方に関連するトピックスをご紹介します。
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薬局薬剤師に知ってほしい栄養の話
株式会社 龍生堂本店 調剤事業部
地域医療連携室 副室長(薬剤師・NST専門療法士) 豊田義貞 先生サルコペニア・フレイルの話題を中心に、地域の薬局とそこで働く薬剤師に期待される役割についてお話いただいています。
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摂食嚥下機能の生理と摂食嚥下障害の評価
(スクリーニングテスト)監修:東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学専攻 老化制御学講座 摂食嚥下リハビリテーション学分野
教授 戸原 玄 先生摂食嚥下機能の生理と摂食嚥下機能評価についてご紹介します。
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外部観察による咀嚼機能評価法
~咀嚼開始食品を用いた場合~監修:日本歯科大学 口腔リハビリテーション多摩クリニック
院長 菊谷武 先生外部観察による咀嚼機能評価法についてご紹介します。
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水電解質シリーズ動画
監修:日本医科大学 名誉教授 飯野 靖彦 先生(2012年制作)
体液の基礎から脱水、低Na血症、高Na血症、K異常、HCO3異常、P異常、Ca異常について解説いただいています。
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研修医向けWEBセミナー(2019年収録)
第1回講師:聖路加国際病院 腎臓内科 医長 長浜 正彦 先生
第2回講師:愛知医科大学大学院 緩和・支持医療学 准教授 前田 圭介 先生第1回では、総合診療のスキルアップになるような水電解質異常のチェックポイントについて講演いただいております。
第2回では、低栄養のスクリーニングやサルコペニアの診断、予防、治療について講演いただいています。 -
研修医向けWEBセミナー(2018年収録)
名古屋大学大学院医学研究科 病態内科学講座 腎臓内科学 龍華(りゅうげ) 章裕 先生
代表的な輸液製剤をご紹介いただき、輸液で問題になる Na異常やK異常について、基本的な病態から補正する上での注意点などを解説いただいています。