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「第104回 日本陸上競技選手権大会」の結果を掲載しました。

開催日:2020年10月 1日~2020年10月 3日 開催場所:新潟県・デンカビッグスワンスタジアム
秦 将吾 (10/1・男子1500m-予選2組)
3分44秒91 (8着)予選敗退
津波 響樹 (10/2・男子走幅跳ー決勝) 7m99㎝(-0.1m)  優勝
大室 秀樹 (10/2・男子110H-予選4組) 13秒96(+0.3m)(5着) 準決勝進出
大室 秀樹 (10/2・男子110H-準決勝2組) 13秒86(+0.4m)(6着) 準決勝敗退
開催日:2020年10月 1日~2020年10月 3日 開催場所:新潟県・デンカビッグスワンスタジアム

10月1日(金)~3日(日)に新潟県・デンカビッグスワンスタジアムにて行われた第104回日本陸上選手権の模様を掲載いたします。

大塚製薬からは3名の選手が出場し、男子走幅跳において津波 響樹選手が優勝いたしました。

レースの模様と、選手コメントを掲載いたします。

☆大室 秀樹 【男子110H】

大室選手コメント

応援ありがとうございました。この試合では自己ベストに近い走りをして来シーズンに繋げたいと思っていましたが、残念な結果となってしまいました。不足している練習はある程度絞れているので、今シーズン最後の試合(木南記念)に向けてしっかりと準備します。

☆大室選手、9台目のハードルを越えている様子。

大室.jpg

☆秦 将吾 【男子1500m】

秦選手コメント

予選落ちという結果に悔しさが残りました。自己の調整の取り組み方を含め、一つひとつの詰めの甘さが招いた結果。今回のことを真摯に受け止め、もう一度勝負ができるように競技と向き合い、上を目指して取り組んでいきたいと思います。応援ありがとうございました。

☆レース中盤までは好位置をキープしていましたが、勝負所で離され惜しくも予選敗退となりました。

男子1500m(秦)②.jpg

☆津波 響樹 【男子走幅跳】

津波選手コメント

試合結果、内容はあまり納得するものではありませんでしたが素直に日本選手権初優勝することができて嬉しいです。今シーズンはもう終わりになり、コロナ禍の中難しいシーズンでしたがこの経験がバネになって来年の東京五輪に繋がるかなと思ってます。応援ありがとうございました。

☆津波選手、見事初優勝を飾りました。hibiki.jpg

☆第68回全日本実業団対抗選手権での優勝に続き、2冠達成です!津波表彰式.JPG

テレビやインターネットでの応援等ありがとうございました!今後とも大塚製薬陸上競技部へのご声援、よろしくお願い申し上げます。

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