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第64回関西実業団対抗駅伝競走大会

開催日:2021年11月14日 開催場所:和歌山県・龍神村
大塚製薬 3時間57分08秒(2位)
岩佐 壱誠(1区:12.6㎞) 38分01秒(総合2位/区間2位)
宮木 快盛(2区:7.68km) 22分59秒(総合3位/区間3位)
清水 颯大(3区:10.87km) 30分31秒(総合2位/区間2位)
秦 将吾(4区:9.5km) 27分06秒(総合2位/区間3位)
上門 大祐(5区:16km) 47分22秒(総合2位/区間1位)
相馬 崇史(6区:11km) 33分22秒(総合2位/区間6位)
髙橋 裕太(7区:12.8km) 37分47秒(総合2位/区間3位)
開催日:2021年11月14日 開催場所:和歌山県・龍神村

11月14日(日)に和歌山県・龍神村にて行われた、第64回関西実業団対抗駅伝競走大会のコメント・写真を掲載いたします。

上位5チームに2022年元旦に行われるニューイヤー駅伝の出場権が与えられる今大会。大塚製薬は1区の岩佐 壱誠がトップと1秒差の2位でタスキリレーし良い流れを作りました。その後、2区では宮木 快盛が外国人選手に抜かれたものの、区間3位(日本人1位)と健闘した。3区ではルーキーの清水 颯大が積極的なレースを見せ順位を2位へ押し上げました。4区以降も首位を目指し懸命に走ったが2位でゴール。2年連続27回目の全国大会出場を決めました。今大会は若手中心のオーダーで挑み成長を見せた選手も多く、エース区間5区では上門 大祐が2年連続区間賞を獲得し存在感を見せ、最終7区を走った髙橋 裕太は足の手術を乗り越え、駅伝としては復帰レースを果たしました。

1区 岩佐 壱誠 選手コメント

1区の終盤まで、余裕を持って力を溜めながら走ることができました。ラストスパートで勝つことが出来ず区間賞は取れませんでしたが、1区としての役割は果たせたのではないかと思います。ニューイヤー駅伝でもチームにいい流れを作る走りをしたいと思います。今後とも応援、宜しくお願いします。

【緊張感の中、号砲直後の1区の選手達】

大塚製薬はナンバーカード「5」

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2区 宮木 快盛 選手コメント

今年も2区を走りました。いい位置で襷を受け、前半は積極的な走りができたと思います。周りに惑わされず落ち着いてレースを進めることができました。昨年よりタイムも順位もいい状態で次の選手に襷を繋げて安心しました。ニューイヤー駅伝でも応援、宜しくお願いします。

【2区で力走した宮木選手】

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3区 清水 颯大 選手コメント

初の関西実業団駅伝でしたが、臆する事無く自分らしい攻めた走りが出来ました。ニューイヤー駅伝まで残り日数はそれ程多くはありませんが、今回の課題点を修正していき、万全の状態で挑めるようにしていきたいと思います。

【3区清水選手から4区秦選手への襷リレー】

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4区 秦 将吾 選手コメント

4区を走り、優勝が見える位置で襷を受け取ったものの区間3位と凡走をしてしまい鼓舞する走りが出来ませんでした。ニューイヤー駅伝ではチーム全体で更に状態を仕上げ、勝負していきたいと思います。応援ありがとうございました。

5区 上門 大祐 選手コメント

応援ありがとうございました。総合2位という形で無事、本選進出を果たすことができました。個人としては1位のチームまで届きませんでしたが後続を引き離し後ろの区間の選手に貯金を作ることができ良かったです。今後はニューイヤー駅伝に向け更にチーム一丸となり取り組んでいきます。

【5区上門 大祐選手から6区相馬崇史選手への襷リレー】

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6区 相馬 崇史 選手コメント

6区を走らせて頂きました。初めての関西実業団駅伝は目標タイムに遠く及ばず、悔しい結果となりました。今回感じた課題を一つ一つ克服して新年のニューイヤー駅伝ではチームに貢献できる走りをしたいと思います。応援ありがとうございました。

7区 髙橋 裕太 選手コメント

日頃から温かいご声援を頂き誠に感謝しております。個人の結果としては課題が残りながらも前進を感じる事ができたレースでした。今後とも皆様に応援していただけるよう精進してまいります。

【ゴールする髙橋選手】

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今大会も新型コロナ感染拡大防止策として、各企業からの応援は自粛という形での開催となりました。ライブ配信等でのご声援ありがとうございました。

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