生命いのちを守る

Protecting Life

私たちの体の
水分・栄養のこと

私たちの体をつくり、動かしている「水分」と「栄養」。
健康なときは意識しないけれど、
失われると生命に関わる
大切なもの。

身近な「のどの渇き」から、
医療現場で行なわれる
「輸液治療」まで、
生命を支える仕組みを
やさしく解説します。

01

The amount of body fluid

体液は
どれくらい
体にあるの?

私たちの体は、半分以上が水でできています。
この水分を「体液」と呼び、
酸素や栄養を運んだり、体温を調整したりする重要な役割を担っています。

体液の割合は年齢によって変わり、
赤ちゃんはプルプルで水分が多く、
高齢になると少なくなっていきます。

体液の割合のイメージ画像

02

Replenishing fluids

失われた
水分を
補う方法

体液が失われると「脱水」になります。
これを回復させる手段として、
飲む点滴と言われる「経口補水液」や、
医療現場で行われる「輸液療法」があります。

  • 飲みやすく、水・電解質補給ができる製品の意
失われた水分・栄養を補う方法のイメージ画像
失われた水分・栄養を補う方法のイメージ画像

COLUMN

「輸液」と「経口補水液」は兄弟?

輸液は「医療用医薬品(処方箋医薬品)」、
経口補水液は「食品(病者用食品)」ですが、
輸液と経口補水液は「水と電解質を補給する」という目的と、
含まれている成分が似ています。
しかし、使う場面や体の状態によって、明確な使い分けがあります。

輸液のイメージ画像

輸液(医療用医薬品)

  • チェックマーク 口から飲めない・意識がないときでも投与可能
  • チェックマーク 脱水や、手術前後、栄養補給が必要なとき
  • チェックマーク 医療機関で、血管(静脈)に直接入れる
輸液と栄養
経口補水液のイメージ画像

経口補水液(病者用食品)

  • チェックマーク 口から飲めるときに使う
  • チェックマーク 軽度〜中等度の脱水状態に適している
  • チェックマーク 自宅療養、スポーツ時の脱水、災害時に活躍
OS-1サイト

大塚製薬工場は、この「輸液」と「経口補水液」の両方を手がけ、
あらゆる段階の水分補給を支えています。

03

More about infusion therapy

医療を支える
「輸液」を
もっと知る

「点滴」は投与する方法の名前で、薬剤そのものは「輸液製剤」と呼ばれます。定義としては、静脈内に投与する注射剤のうち、容量が100mL以上のものを指します。

ただの水のように見えますが、体液に近い濃度の電解質や、エネルギーとなる糖質などが精密に配合されています。

こんな時に使われます

  • チェックマーク 手術の前後で食事がとれない時
  • チェックマーク 高熱や下痢で急激に水分を失った時
  • チェックマーク 口から栄養が摂れず、長期の管理が必要な時
  • チェックマーク 大量出血時の救急処置として

各括弧左 もっと詳しく! 各括弧右

輸液の基礎知識
輸液パックのイメージ画像

04

Infusion essentials

輸液の
あれこれ

Q.

輸液の容器って何でできてるの?

昔は大型ガラス製だった輸液の容器。その後、安全性や取り扱いやすさを兼ね備えたプラスチック製ボトルを、大塚製薬工場が日本で初めて製造しました。現在は、安全性に加え、環境に配慮した軽くてやわらかいプラスチック製バッグが主流になっています。

輸液容器の歴史
輸液の歴史
輸液容器の歴史
色がついている輸液があるけど、どうして?
Q.

色がついている輸液があるけど、
どうして?

入っている薬や栄養成分そのものが色を持っているから、輸液もその色に変わっています。
例えばビタミンB2は黄色、
脂肪乳剤は牛乳のような白色!

色がついている輸液があるけど、どうして?
栄養の基礎知識

LEARN MORE

もっと詳しく学ぶ

医療関係者の方・学生さん・より深く学びたい方へ
輸液や栄養についてのより詳細な情報をまとめています。

05

Heat and Dehydration

脱水・
熱中症への対策

輸液が必要になる前の段階で、適切な水、電解質補給を行うことも重要です。
脱水症のための食事療法(経口補水療法)について、「脱水を学ぶ」ページと「OS-1サイト」で詳しく解説しています。

研究開発 大塚製薬工場の研究開発部門では、いつも視線は患者さんとともに、製品の安全性と有効性を追求し、患者さんや医療従事者のニーズを的確に捉えた製品を提供し、皆さまの健康に貢献し続けることを目指しています。
研究している様子

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