最新情報

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病院薬剤師さんのための情報誌Pallette

病院薬剤師さんのための情報誌 Pallette
「Pallette Vol.121」
特集
NEW「あじさいネット」による患者情報の共有と薬局薬剤師の関わり
地域医療情報連携ネットワークの先駆け的存在である長崎県の「あじさいネット」は、2004年に拠点病院のカルテ情報共有システムからスタートしました。
現在は遠隔画像診断システム、TV会議システムなど多彩な機能を備え、長崎県全域で展開しています。
その立ち上げから携わられている長崎大学病院医療情報部部長の松本武浩先生に「あじさいネット」の概要と特徴を、保険薬局での業務や在宅医療で「あじさいネット」を利用されている薬局薬剤師の宮﨑長一郎先生(宮﨑薬局)、水﨑直文先生(ライン薬局)には活用の実際を伺いました。 

掲載日:2024年01月15日

フェイス&フェイス
NEW世界標準のファーマシューティカルケアへシステムと人材で責任ある薬物治療の提供
聖マリアンナ医科大学病院では、2023年1月の新入院棟開設を機に、最新の電子カルテシステムや各種医療機器などを導入し、特定機能病院の機能充実を図っています。
薬剤部では、世界標準のファーマシューティカルケアを目指し、人材育成とチーム医療での職能発揮に励んでいます。
新規オーダリングシステム導入による「1日毎調剤払出」の実施や、がん治療における地域薬薬連携の取組みについてお話を伺いました。

掲載日:2024年01月15日

トピックス
NEW褥瘡治療における薬剤師の役割
入院患者に対する褥瘡対策を推進する目的から、2022年度の診療報酬改定で入院基本料の褥瘡対策の施設基準に薬剤師による薬学的管理に関する事項が追加されました。
このような背景のもと、日本褥瘡学会では「褥瘡・創傷専門薬剤師制度」を創設しました。
2024年度に第1回の試験を実施し、認定を開始する予定です。
今回は褥瘡治療における薬剤師の役割について、一般社団法人日本褥瘡学会理事であり株式会社ファーマ・プラス専務取締役の小黒佳代子先生にお話を伺いました。

掲載日:2024年01月15日

Otsuka Information
NEW大塚生食注2ポート50mL・100mL、大塚糖液5% 2ポート50mL・100mL 溶解操作方法

掲載日:2024年01月15日

その他
NEWAction! 薬剤師活動ファイル22 集中治療領域における薬剤師業務 臓器系統別評価に基づく薬学的管理
集中治療を要する重症患者は病態が複雑であり、適切な薬物治療を行うには正確な病態把握が必要です。
金沢医科大学病院のハートセンターでは、集中治療室(ICU)担当薬剤師が臓器・器官系統別に病態を評価し、問題点を整理して薬学的管理を行っています。
また、集中治療領域の院内教育や学生実習にも力を入れています。
その取組みについて、薬剤部長の政氏藤玄先生、薬剤師の西田祥啓先生、荒川希美先生に伺いました。

掲載日:2024年01月15日

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