プログラム

第18回 
食道・胃外科フォーラム

開催日:2024年2月3日(土)14:00-17:25

開会の辞:浜松医科大学 外科学第二講座 教授 
竹内 裕也 先生 

14:00~14:05

1. 臨床栄養セッション
(周術期の栄養管理)

14:05~15:05(各30分)

司会:

東京大学大学院医学系研究科
消化管外科学・乳腺内分泌外科学 教授
 瀬戸 泰之 先生

東京大学大学院医学系研究科
侵襲代謝・手術医学 教授
 深柄 和彦 先生

1)上部消化管癌における周術期管理
―短期成績の改善から中長期的QOLを考慮して―

北里大学医学部 上部消化管外科学
講師 新原 正大 先生

2)食道癌に対する集学的治療の成績向上を目指した
シンバイオティクスによる腸内環境制御

大阪急性期・総合医療センター 消化器外科 主任部長
 本告 正明 先生

2. トピックス

15:05~15:35

司会:

東京大学大学院医学系研究科
消化管外科学・乳腺内分泌外科学 教授
 瀬戸 泰之 先生

東京大学大学院医学系研究科
侵襲代謝・手術医学 教授
 深柄 和彦 先生

Clinical practice guidelines for esophagogastric junction cancer: Upper GI Oncology Summit 2023

慶應義塾大学医学部 外科学(一般・消化器) 助教
 松田 諭 先生

休憩:

15分

3. 食道・胃セッション
(食道・胃癌の最新治療)

15:50~17:20(各30分)

司会:

藤田医科大学医学部
先端ロボット・内視鏡手術学講座 教授
 宇山 一朗 先生

がん研有明病院 副院長
消化器外科 部長
 渡邊 雅之 先生

1)進行胃癌に対する低侵襲手術 ~Imagine the future~

大分大学グローカル感染症研究センター 教授 /
大分大学医学部消化器・小児外科 衛藤 剛 先生

2)胃癌・食道癌に対するロボット支援手術の最前線
―適切な手術のコンセプトとロボットを使いこなす技術の重要性―

藤田医科大学医学部 総合消化器外科学 主任教授
 須田 康一 先生

3)胃癌・食道胃接合部癌に対するロボット支援下噴門側胃切除術とmSOFY再建

日本赤十字社和歌山医療センター 消化器外科 部長
 山下 好人 先生

閉会の辞:慶應義塾大学医学部 外科学 教授 
北川 雄光 先生

17:20~17:25

大塚製薬工場
バーチャル輸液ライブラリー オラネジン エネフリード 輸液マイスター 大塚製薬工場 タムガイド Gel immersion endoscopy

会員サイト人気コンテンツ

輸液栄養管理の時間軸から考えるVAD血管内留置
デバイスの選択について

医療法人社団明生会
イムス札幌消化器中央総合病院 
消化器内科 VADセンター長
岸 宗佑 先生

岸 宗佑 先生

医療の現場においてVAD(Vascular Access Device)血管内留置デバイスは、様々な場面で使用されています。治療と並行し、安全な静脈栄養の実施と適切な栄養管理を行うための『輸液栄養管理の時間軸』から考えた適切なVAD血管内留置デバイスの選択についてお話いただいてます。

フレイル・サルコペニアの予防対策
ー栄養の視点を中心としてー

桜美林大学老年学総合研究所
所長/
大学院教授
国立長寿医療研究センター
総長特任補佐
鈴木 隆雄 先生

鈴木 隆雄 先生

超高齢社会において、フレイルおよびサルコペニアの予防対策が重要な課題となっています。その予防対策について栄養の視点からお話いただくとともに、入院に伴うフレイルの顕在化や入院関連機能障害(HAD)の出現についてもお話いただいています。

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