阿波おどりで磨いた「和」の精神が、仕事の力に

阿波おどりで磨いた「和」の精神が、仕事の力に
#文化・伝統#阿波おどり
T.Yさん

所属部署:生産本部 松茂工場 MP-V課

社歴/徳島在住歴(2026年4月1日時点):社歴29年 / 徳島歴48年

お気に入りの徳島スポット:眉山

普段の仕事について

仕事の様子

私が所属する松茂工場では、当社独自の「大塚マルチチャンバーバッグシステム」を採用した抗生物質キット製剤を製造しています。これは、医療従事者の負担軽減、院内感染防止を目的とする重要な製品です。

私は現在、機械保全担当として、製造設備や空調機器の保守点検を行っており、改善提案にも取り組んでいます。また、勤続28年の経験を活かし、若手社員への技術伝承や、品質・安全に関するノウハウをまとめた手順書の作成にも力を入れています。

創業者の精神である「品質は工場の生命」を胸に、これからも高品質なモノづくりと現場の安全確保の実現に貢献してまいります。

豊かな自然に囲まれた、のんびりライフ

徳島の自然豊かな風景

徳島で一番の「お気に入りスポット」

徳島市内のどこからでも眺めることができる「眉山」がお気に入りスポットです。

映画『眉山』でご存じの方もいるのではないでしょうか。徳島県民にとって眉山は、幼い頃の遠足や家族でのお出かけ、ちょっとした息抜きに訪れる、身近で思い出の詰まった場所です。登山を楽しむ方も多く、山頂からは徳島市内を一望でき、自然豊かな山や川、そして紀伊水道まで広がる絶景を堪能できます。
初日の出スポットとしても有名で、県外から帰省した徳島県民が眉山の姿を見て「ああ、帰ってきたな」と実感する、そんな象徴的な存在でもあります。
ちなみに、眉山のふもとにある阿波おどり会館では、阿波おどりを存分に楽しむことができ、まさに徳島らしさを一度に味わえる最高のスポットです。

徳島で一番の「魅力」

私は生まれも育ちも徳島ですが、徳島の一番の魅力は何と言っても「阿波おどり」です。

お盆の時期になると、街全体が「ぞめき」のリズムに包まれ、至るところで臨場感あふれる輪踊りが始まります。踊り手、鳴り物、観客が一体となって熱気を生み出すあの空間は、徳島でしか味わえない特別な体験です。

「踊る阿呆にみる阿呆、同じ阿呆なら踊らなそんそん」。

この言葉の通り、世代を超えて人々を魅了し続ける阿波おどりを、実際に徳島を訪れて、その熱気と迫力を肌で感じてほしいと思います。

幼少期の高揚感を原動力に。男踊り一本、28年の誇り。

阿波おどりの練習風景

阿波おどりに熱中するようになったきっかけは?

阿波おどりに熱中するきっかけとなったのは、幼少期に父の所属する企業連「大塚はつらつ連」で、初めて桟敷の舞台に立ったことです。その後、学生時代はスポーツに打ち込んでいましたが、胸を高鳴らせる「ぞめき」のリズムが忘れられませんでした。
大塚製薬工場へ入社し「大塚うず巻連」の存在を知った瞬間はまさに運命を感じ、再び踊りの世界に戻りました。そして気がつけば、男踊り一本で28年。これからもあの「ぞめき」に身を委ねながら、自分らしい踊りを追求していきたいです。

普段の練習も、業務に支障が出ないよう配慮されています。
大塚うず巻き連は企業連なので、有名連のように一年中練習があるわけではありません。その年の練習初めでは、ベテランも新人も少し緊張していますが、練習を重ねるにつれ自然と打ち解けていきます。初心者の方でも一から丁寧に指導を受けられるため、気負わず参加できる環境が整っています。最終的には、桟敷席のお客様にどうすれば喜んでいただけるか、自分たちの演舞をどう魅せるかなど、意見交換も活発になっていきます。個々が切磋琢磨しながら、一つの踊りを作り上げていく過程はとても刺激的です。

また、練習を通じて気がつく「なぜそうするのか?」という視点は、日々の業務における“WHY?”にもつながっており、結果として仕事へも良い影響を与えていると感じます。

生活の「ゆとり」があるから、社外の学びを仕事の糧にできる

徳島での暮らしの様子 徳島での暮らしの様子

オフのリフレッシュが、仕事にどう活きていますか?

阿波おどりは、連員同士の意思疎通が欠かせない踊りです。
踊り手だけでなく、鳴り物さんや庶務さんのサポート、そして観客からの声援があってこそ、連全体としてひとつの舞台が完成します。自分が担った役割の元、どう動くべきかを考え、行動する——その積み重ねが阿波おどりをつくっています。
この考え方は、仕事にも通じるものがあります。今は個が尊重される時代ですが、阿波おどりはチームで助け合い、協力し合う精神が根底にあります。そこで養われる社交性や人間性は、間違いなく日々の業務にも活かされていると感じています。

阿波おどり以外では、バーやカフェ巡りも趣味の一つです。
店主の方に、珈琲豆やお酒の専門知識を教えていただくことも多く、会話を通じて社交性を養っています。そこで出会った方々とも良いご縁があり、交流を深める中で、コミュニケーション能力も自然と身についてきました。

徳島は心を癒し、ゆとりを与えてくれる場所だと実感しています。通勤時間が比較的短いため、仕事後の時間もたっぷり確保できます。この時間を好きなことに使うことができ、暮らしにゆとりが生まれます。また、自然が身近にあることで旬の食材が手頃な価格で手に入り、食を通しても季節の恵みを感じられます。

さいごに

阿波おどりは、社内のコミュニケーションを円滑にしてくれる “潤滑油” のような存在です。

私が所属する「大塚うず巻連」には、さまざまな部署の方々が参加しており、普段の業務ではなかなか接点のない方とも、踊りを通じて心をひとつにすることができます。
「人のつながり」や「あたたかい社風」を育む土壌が、この会社には確かに存在していると実感しています。

仕事においても、趣味においても、私の信念は“人とのつながりを大切にすること”です。
いつか皆さまと一緒に、大塚うず巻連として舞台に立てる日を楽しみにしています。

徳島での暮らしの様子
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