挑戦を否定されない風土自身の強みを活かせる舞台
挑戦を否定されない風土 自身の強みを活かせる舞台
探索・基礎研究(メディカルフーズ) | 2013年 入社

入社のきっかけ

実習での出会いが原点。
医療貢献を目指し開発の道へ

私は薬学部6年制、いわゆる薬剤師コースの出身です。大学5年時に合計5ヵ月間の実務実習に出た際、栄養輸液のクワッド(4室)バッグ製品や、医薬品の経腸栄養剤が実際に使われる場面を見聞きしたことが入社のきっかけです。薬学部6年制では、企業の製品開発や研究職を目指す人は少なく、病院や薬局、あるいは製薬企業のMRや薬事職、臨床開発職などを目指す人が大半でした。私もそれらの職種を含めて幅広く就職活動を行っていましたが、「医療現場に近い場所で、輸液や経腸栄養剤といった栄養製品の開発に携われる仕事は何か」と考えた時に、大塚グループの主要事業会社である大塚製薬工場に行き着きました。
この分野で開発に携わりたいという思いが強かったため、内定をいただいた時は迷わず入社を決めました。大塚グループの中でも、自分のやりたいことができるのはこの会社だと確信していたので、グループ内の他社を受けることは特に検討していませんでした。

入社のきっかけ

現在の仕事内容

メディカルフーズの製品化を主導。
現在は自らテーマを創出し、
上市を推進

最初の配属では「製剤技術部 分析評価グループ」に入り、輸液や消毒剤の成分分析に関する仕事をしていました。転機となったのは入社2年目です。メディカルフーズ研究所という組織ができ、その後しばらくして異動となりました。異動先では経管で投与する流動食の製剤設計を担当することとなり、そこで初めて仕事として食品に関わることになりました。当時は、現在も主力製品となっている濃厚流動食である「ハイネイーゲル(現 ハイネックスイーゲル)」が上市されて半年ほどで、海外展開や次の製品ラインアップを考えようというタイミングでした。初めは先輩研究員のもとで国内・海外のテーマを担当していましたが、全てが順調に進んでいたわけではなく、さまざまな課題を検討しました。そして、それらのテーマを担当する中で得た知識や技術から、当時医療現場から開発要望が上がっていた現在の「ハイネックスリニュート」について製剤化の着想を得ることができ、それをきっかけにハイネックスリニュートの主担当として上市までこぎつけることができました。
現在は、これまでの経験から得た知識・技術を活かして自らテーマを立ち上げ、製剤だけではなく容器包材の設計や手配なども取りまとめながら、早期の上市に向けて業務を進めています。
※私たちは、医学的・栄養学的根拠を基に開発した医療の場で役立つ食品を 「メディカルフーズ」と呼んでいます。

現在の仕事内容

大塚製薬工場の魅力

挑戦を否定されない風土。
自身の強みを活かせる舞台

大塚製薬工場の魅力は、例えば「○○のような製品を開発したい」という希望があったとして、それを尊重しチャレンジさせてくれる風土にあると思います。やる前から「それはダメだ」と否定された記憶はあまりありません。積極的に提案する姿勢さえあれば、年齢や経験に関係なく誰でもチャレンジできる環境があります。
また、これは当研究所ならではの魅力かもしれませんが、営業部門やマーケティング部門との距離が近く、医療現場のニーズを肌で感じながら製剤開発ができる点も魅力だと感じています。
何より、「医療現場×食品工学」という分野の組み合わせは、薬学卒でありながらモノづくりがやりたいという私のバックグラウンドと一致しており、自分に合っている会社だと実感しています。

大塚製薬工場の魅力

今後の目標

育成や海外展開も視野に。
家庭と両立し挑戦し続ける

今後の目標としては、国内での製剤開発で経験を積んできたので、別の新しい仕事をしてみたい気持ちがある一方で、これまでの経験から「次はどういった製剤が必要か」が見えてきた部分もあり、まだまだこの分野でチャレンジしたいという思いもあります。競合品も次々と出てくるため、それらに負けない新製品や技術を常に考え続ける必要があります。それと同時に後進を育成する立場として、マネジメント面でのスキルアップも目指していきたいです。
また、国内だけではなく、グローバルな仕事、すなわち海外への製品展開についても関心があるので、一つに絞り込むのは難しいですね。
まだ子どもが小さいので家庭との両立など難しい面はありますが、どのような形であれ、チャレンジ精神は常に持ち続けていたいと考えています。

今後の目標
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