一日でも早く患者さんの元へ。製品化に向けた確実な一歩を
一日でも早く患者さんの元へ。 製品化に向けた確実な一歩を
探索・基礎研究(医薬品) | 2024年 入社

入社のきっかけ

薬学の知見を糧に、
神経疾患研究から
輸液の最前線へ

大学では薬学部に所属し、神経疾患に関する研究に取り組んでいました。培った知識を活かしたいと考え、製薬業界を中心に就職活動を進める中で、大塚製薬工場の説明会に参加しました。そこで初めて、当社が医療現場に欠かせない輸液のリーディングカンパニーであることを知りました。私自身、祖母が入院した際に輸液によって回復に向かう姿を間近で見守った経験があります。そのとき、患者さんの命を支える医薬品の重要性を身をもって実感し、人々の生命を直接支える製品開発に携わりたいという想いが強くなりました。選考過程の座談会では、輸液だけでなく低・中分子医薬品の合成やナノ医薬品など、幅広い研究領域に挑戦していることを知り、その技術力の高さに大きな刺激を受けました。
さらに、栄養領域にとどまらず、多様なバックグラウンドを持つ研究員が、それぞれの専門性を活かして活躍している姿にも大いに刺激を受けました。神経疾患という異なる分野を専攻してきた私でも、自分の知見を活かしながら医療の根幹を支える研究に貢献できると確信し、入社を決意しました。

入社のきっかけ

現在の仕事内容

候補化合物の物性評価から、
確かな製品化への道筋を築く

現在は、医薬品の有効成分となる候補化合物の物理化学的な特性評価を担当しています。主な業務は、高分子化合物の分子量や溶解性の測定に加え、ナノミセルの粒子径や分布、薬物の封入率、そして放出挙動などを詳しく評価することです。得られた解析結果を製剤設計にフィードバックし、製剤としての完成度を高める最適化につなげることで、より高性能で安定した製品開発に貢献しています。分析を始めた頃は結果のバラツキに悩むこともありました。しかし、チームメンバーとのディスカッションを重ね、一つ一つ条件を改善することで、再現性の高い分析法を確立できました。自分たちが正確に分析し評価した製剤が、細胞試験や動物モデル試験で良好な結果を示したときには、大きなやりがいを感じました。自分たちの分析が、薬を形にするための重要な道しるべになっているという自覚が、日々のモチベーションに繋がっています。今後はより精度の高い新規分析法の確立にも積極的に挑戦していきたいです。

現在の仕事内容

大塚製薬工場の魅力

研究者としての成長を全力で支える。
挑戦を後押しする文化と、充実の福利厚生

当社の魅力は、少数精鋭の組織体制のもと、積極的に新しい研究に挑戦できる環境が整っていることだと思います。自ら考えたテーマや実施したい試験について自由に提案できる仕組みがあり、他部署の研究員と協力してチームを組みながら、主体的に研究を進めることができます。
また、職場の風通しの良さも大きな特徴です。会議では入社年度に関係なく自由に意見や質問ができ、活発な議論が日常的に行われています。こうした文化が、研究の質やスピードを高める大きな原動力となっていると感じます。
さらに、福利厚生や研修制度も非常に充実しています。オンライン英会話やデータサイエンス研修、選抜型の外部研修などを通じて、常に自分のスキルをアップデートし続けることが可能です。
研究者としてのキャリアを積極的に伸ばしていける環境が整っている点は、当社ならではの大きな魅力であり、私自身も日々成長を実感しています。

大塚製薬工場の魅力

今後の目標

一日でも早く患者さんの元へ。
製品化に向けた確実な一歩を

現在担当しているテーマの薬剤を、一日でも早く患者さんに届けることを当面の目標としています。そのために、試験一つ一つを丁寧に実施し、得られた結果を上長やチームメンバーと議論しながら、製品化に向けて確実に結果を積み重ねていきたいです。また、自身の専門分野以外にも興味を広げ、薬理学や薬物動態学を専門とする研究員とのディスカッションや、各種学会・勉強会への参加を通じて知識を深めていきたいです。将来的には、基礎研究から非臨床研究までの分析業務を一任されるようなプロフェッショナルとして、医薬品開発に貢献できる人材になることを目指しています。

今後の目標
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