入社のきっかけ
身近だった製品と、
人の健康に関われる仕事への想い
私は大学ではスポーツ社会学を専攻していました。心身の健康について学びを深める中で、「健康寿命の延伸」が関心を集める現代において、人々の健康的な生活に貢献したいという想いを抱くようになりました。就職活動ではフィットネス業界なども検討していましたが、社会的意義の大きさや将来性の観点から、医療・健康を支える製薬業界に高い関心を持つようになりました。
その中でも、大塚製薬工場には、他の会社にはない「NR (栄養情報担当者) 」という職種があることを知りました。NR職は、医療従事者と関わりながら、より専門的な「健康」の支援ができることに加えて、一般消費者への啓発活動にも携われる点に強い魅力を感じ、自分の志向と最も合致していると感じました。
また、私は徳島で生まれ育ち、幼少期からスポーツ活動などを通じて、脱水時にはOS-1ということになじみがありました。これまで身近に感じてきた製品を、自らの手で広めていけることにも大きな意義と魅力を感じました。
人と関わることが好きな自分のコミュニケーション力を活かし、人々の健康維持に寄与できる仕事に取り組みたいと考え、入社を決意しました。
現在の仕事内容
「脱水症で亡くなる方を
ゼロにする」ため、
医療現場から生活の場面まで
幅広く支援
「脱水症で亡くなる方をゼロにしたい」という目標のもと、医療従事者から一般消費者まで幅広い方々に向けて、面談や説明会を通じて「脱水」や「経口補水療法」に関する啓発活動を行い、必要とされる場へOS-1をお届けしています。
具体的には、クリニックや調剤薬局などを訪問し、医師や薬剤師の先生方と面談を行っています。脱水への対応や課題をお伺いしながら、OS-1の適切な活用方法や臨床データをご紹介し、理解促進と適正使用の推進に努めています。
一般市場に向けては、スポーツ現場や企業、学校、高齢者施設などを訪問し、熱中症や脱水症に関する啓発活動を行っています。また、ドラッグストアなどの小売チェーン本部との商談や売場展開の整備を通じて、OS-1を手に取っていただける環境づくりにも取り組んでいます。
さらに、経管栄養、摂食嚥下、口腔ケアなどの多様なメディカルフーズ製品も取り扱っています。管理栄養士や看護師と面談を重ね、現場の状況を丁寧に伺いながら、患者さまの状態に合わせた最適な製品をご提案しています。
実際に、胃瘻による排便コントロールにお困りの患者さまにハイネックスイーゲルをご使用いただいた際には、「患者さまの状態が良くなった」「看護師の手間が減って助かった」といったお声をいただくこともあり、患者さまにも医療従事者にも貢献できたという大きなやりがいを感じています。
大塚製薬工場の魅力
自信を持って届けられる製品と、
挑戦を後押しする風土
大塚製薬工場の製品には、価格以上の価値があると自信を持って言えます。営業活動の中では他社製品との比較や価格の話になることもありますが、どのような場面でも、自社製品ならではの特徴や強み、きめ細やかさ、そして唯一無二のオリジナリティがあり、胸を張って提案できることに誇りを感じています。
研究所の方々の努力のおかげで製品が現場で役立つ瞬間には、感謝と喜びを感じます。「大塚さんは、いいものを持っているね」と言っていただけたときには、自然と笑顔になります。
また、大塚製薬工場の魅力は、医薬品と食品の両領域を一つの会社で扱っている点にもあると思います。互いの強みを活かしながら協働できることは、大きな強みです。病院ではMRの人脈を借りて院内で製品を紹介させていただいたり、NRが担当する親しみやすい製品を通して面談の機会を設けたりといった連携も、日々の業務の中で実感しています。
さらに、この会社には「チャレンジを認めてくれる」雰囲気があります。入社1年目、自分が何が分からないのかも分からず、弱気になっていた時期がありました。その際に、営業部長から「失敗しても責任は私たちがとる。思いきりたくさん挑戦してみなさい」と声をかけていただき、その時の感動と安心感は今も忘れられません。
現在も、自分の挑戦を後押ししてくださる方々に囲まれ、常に成長を実感できる環境で働けることに感謝しています。
今後の目標
専門性を高めながら、
より多くの人の健康を支えたい
私たちメディカルフーズ事業部は、「脱水症で亡くなる方をゼロにしたい」という想いを原点に活動しています。今後は、季節や場面を問わず「正しい水分補給」を実践できる社会を創っていきたいと考えています。医療現場のみならず、まだ十分に届いていない分野にもOS-1を届けていきたいです。
先輩方が創り上げてくださったOS-1の「信頼感」を、より確固たるものにし、あらゆる場面で身近に頼れる存在にしていくことも目指しています。
また、入社後5年の中で、新人教育を担当させていただいたり、大勢の前で発表する機会をいただいたりと、チームメンバーの成長に少しでも関われる経験をしてきました。これまでは一プレイヤーとして目の前の業務に取り組んできましたが、今後は事業部全体や会社の成長に貢献できるような仕事にも挑戦していきたいと考えています。
「一人でも多くの人を健康にしたい」という想いを実現するため、専門知識を深め、チームメンバーとともに成長しながら、さらに多くの経験を積んでいきたいと思っています。