海外開発を形にし、変化に強い組織づくりにも貢献したい
海外開発を形にし、 変化に強い組織づくりにも貢献したい
臨床開発(医薬品) | 2007年 入社

入社のきっかけ

臨床実習で感じた、
現場発想のものづくりへの共感

学生時代、元々は医薬品の研究開発にも興味がありつつ病院薬剤師を目指していたので、大学病院等に就職して薬剤師の経験を積んだ上で、治験コーディネーターとして医薬品開発にも携わることができればと考えていました。
修士課程では臨床薬学を専攻しており、大学院のカリキュラムで修士1年次に臨床実習がありましたので、約半年間、医療機関で実習をさせていただきました。その医療機関では治験も実施しており、薬剤部では治験薬の管理も行っていました。実習生が臨床試験に直接関わることはありませんでしたが、治験を企画・立案する側の仕事にも興味を持ったため、方針転換して製薬企業の臨床開発職の就職活動を始めることにしました。
当時の薬学部は4年制で薬剤師免許を取得した上で実習に臨んでいたため、実習先では輸液の混合作業も実施させていただいていました。そこで大塚製薬工場の輸液製品の工夫や使いやすさを実感してこの会社に興味を持ち、研究開発職に応募しました。
入社後に分かったことですが、実習先で実施されていたのはエルネオパ輸液※1の臨床試験でした。実習中、毎日のようにネオパレン輸液※2と微量元素製剤の混注作業をしながら「この組み合わせの製剤があればいいのにな」と思っていたものが実現されていたことに驚き、この会社とのご縁を感じました。

※1 エルネオパ輸液:高カロリー輸液用 糖・電解質・アミノ酸・総合ビタミン・微量元素液
※2 ネオパレン輸液:高カロリー輸液用アミノ酸・糖・電解質・総合ビタミン液

入社のきっかけ

現在の仕事内容

モニタリングから基盤整備まで、
多様な役割で臨床試験に携わる

2007年の入社以来、臨床開発部門で臨床試験関連の業務に携わっています。最初はモニタリング担当として医療機関での試験準備や進捗確認、データのチェックなどを行っていました。次に、臨床試験計画の立案や試験のマネジメントを行うチームで、医療機器の開発に関わりました。その後は、治験薬管理や臨床試験関連の業務手順書の整備、システム運用など、治験実施の基盤を整える業務を担当しました。
現在はまた試験マネジメントのチームに戻り、再度、医療機器の開発に携わっています。海外での臨床試験が必要となるプロジェクトですので、社内・国内のみならず海外の業務委託先と連携しながら業務を進めています。ベースとなる文化や考え方が異なる相手とのコミュニケーションの難しさを感じながらも、グローバルな視点で臨床試験を進める新たな経験を積んでいます。
入社以来、同じ部署でありながらも、臨床試験に対してさまざまな役割で関わり、多様な知識と経験を得ることができる環境に感謝しています。

現在の仕事内容

大塚製薬工場の魅力

幅広い領域に挑戦できる、
柔軟で成長できる開発環境

大塚製薬工場の臨床開発部門はコンパクトで柔軟性の高い組織であり、役割があまり細分化されていないため、幅広い業務に携われるのが魅力です。試験立案からデータマネジメント、統計解析、メディカルライティングまで、臨床試験に必要な機能が一つの部門に集約されているため、部門内での連携もスムーズです。また、それらの間でジョブローテーションもありますので、臨床試験関連業務を幅広く経験したい方には最適な環境だと思います。
さらに、さまざまな領域の開発品目が臨床フェーズにあがってきますが、比較的、領域にかかわらず臨床試験を担当できることも当社の面白いところだと思います。私は入社以来、医薬品、医療機器、再生医療と3つの領域のプロジェクトに関わることができました。新たな開発品目が臨床フェーズにあがってくるたびに勉強しなければいけないことがたくさんありますが、いろいろな領域に興味を持って取り組める方には非常にやりがいのある環境だと思います。
職場環境としても働きやすい職場だと思っています。育児休業・育児短時間勤務制度を活用しながら、男女問わず小さな子どもがいる社員が多く活躍しています。また、在宅勤務制度がありますので、終業後には自己研鑽やスポーツを楽しんでいる方もいます。私自身、3人の子育て中ですが、これらの会社の制度を活用し、家族や同僚にもサポートいただきながらここまで仕事を続けることができました。チャレンジしてみようという気持ちがあれば、会社も共に働くメンバーもそれをサポートしてくれる土壌がある会社だと思います。

大塚製薬工場の魅力

今後の目標

海外開発を形にし、
変化に強い組織づくりにも貢献したい

大塚製薬工場の経営ビジョンは「The Best Partner in Clinical Nutrition Worldwide」です。最近、経営ビジョンに「Worldwide」が加わり、臨床開発部門でも海外展開が加速しています。以前は国内治験が主だった私たちも、今では海外プロジェクトに挑戦する機会が増えています。
現在担当している海外臨床試験を早期に、無事に完了させ、申請・承認につなげることが第一の目標です。そして、その過程で得た知見を海外開発体制の強化につなげ、大塚製薬工場の製品が世界中の医療現場で活用され、世界の人々の健康に貢献できるように、臨床開発の立場から尽力していきたいと考えています。
臨床試験を取り巻く環境は日々変化しており、会社としても北米市場への挑戦という大きな節目を迎えています。このような状況の中、変化に柔軟に対応しながら進化していける、そして、メンバーみんなが日々成長していける組織を整えることも、中堅社員としての使命だと考えています。それがひいては新たな製品の上市を通じて社会に貢献することにつながると思っています。

今後の目標
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