社会・地域貢献

Community Engagement

社会・地域貢献

大塚製薬工場は、日頃の感謝を込め、文化振興や環境保全、地域と連携した防災体制づくりなど、地域社会との共生を大切にしています。また、輸液のリーディングカンパニーとしての使命のもと、有事の際には国内外の被災地へ初期治療に必要な支援物資を迅速にお届けしています。さらに、医療現場に向けた適正使用情報の提供といった事業を通じた社会貢献も積極的に推進し、これからも地域に愛され、信頼される企業を目指してまいります。

地域に愛される企業を目指して

大塚国際美術館

大塚国際美術館

「システィーナ・ホール」(大塚国際美術館の展示作品を撮影)

大塚グループは1998年に創立75周年記念事業として設立した大塚国際美術館を通じて、地域の芸術・文化振興に努めています。約4㎞におよぶ鑑賞ルートには、西洋の古代壁画から現代絵画まで、原画を忠実に再現した1,000点余りの陶板名画を展示し、日本に居ながらにして世界26カ国の美術館巡りが体験できます。なかでも古代遺跡や礼拝堂などの壁画を環境空間ごと再現した“環境展示”では臨場感を味わうことができ、ヴァティカンのシスティーナ礼拝堂壁画を再現した「システィーナ・ホール」や2021年に世界遺産に登録されたイタリア・パドヴァの「スクロヴェーニ礼拝堂」など、12点をご覧いただけます。

大塚国際美術館 大塚国際美術館

地域との先進的な防災体制

避難訓練に参加する地域住民

避難訓練に参加する地域住民

海岸にほど近い本社では、津波一時避難場所として地域住民に工場建屋の屋上を利用していただくとともに、防災用品、生活用品等の備蓄品の保管場所を提供しています。また地域住民や関係者に対して、私たちのBCP(事業継続計画)の取り組みに関する説明会や施設見学会、合同津波避難訓練を実施しています。さらに、地元自治体と防災協定を締結し、災害時に当社が行う協力について取り決めをしています。

このような地域住民や自治体との先進的な取り組みが評価され、自治体からの推薦を受け、内閣府が推進する地区防災計画の「平成27年度地区防災モデル地区」に「大塚製薬工場と周辺自主防災会」が選ばれました。そして、私たちの活動が、地域企業と地域自治会の連携による特徴的な取り組みとして、内閣府発行の「平成28年版防災白書」で紹介されました。私たちは、これからもより一層地域と連携し、防災に向けた先進的な取り組みを強化していきます。

当社が掲載されている「平成28年度版防災白書」第1部第1章第3節3-3へ

地域での環境ボランティア活動

地域での環境ボランティア活動

環境の保全のために、また地域への感謝の気持ちを込めて、各事業所では積極的に、環境ボランティア活動を実施しています。それぞれの事業所が主体的に企画し、定期的に事業所周辺のごみ拾いなどの環境美化活動を行っています。さらに本社では、徳島県の地球温暖化対策推進条例に基づく「とくしま協働の森づくり事業」とパートナーシップ協定を締結し、協定森林の間伐や植林などの整備に協力しています。また、従業員が環境イベントにも積極的に参加し、間伐作業や植樹作業に汗を流しています。

私たちは、事業所ごとの環境美化活動に加え、自治体が主催する環境ボランティア活動にも積極的に参加し、従業員の環境意識を向上させるとともに、地域の皆さまとのつながりをより深めるよう努めています。

詳細は「環境コミュニケーション」ページへ

自治体が開催するイベントへの協力

自治体が開催するイベントへの協力

それぞれの事業所では、地域活性化のために自治体が開催する文化イベントへの協力を行っています。

「阿波おどり」で有名な徳島県の企業として、郷土の伝統文化を受け継ぎ、「大塚うず巻連」として、鳴門市内・徳島市内の阿波おどりに参加しています。鳴門市で最も古い歴史を持つ「うず巻連」の名に恥じないよう、男踊りは力強くダイナミックに、女踊りはしなやかに、心おどらせながら、さんざめく街に踊り出しています。

私たちにできること

熊本地震被災地への支援

2016年4月14日以降、熊本県、大分県およびその周辺地域で相次いで発生した地震は、一連の地震活動において、現在の気象庁震度階級が制定されてから初めて震度7を2回観測するなど、地域に甚大な被害を残す大災害となりました。当社ではいち早く対策本部を立ち上げ、その後に発生した本震、頻発する余震の中で、現地社員と家族の安全を第一に現地支援に取り組みました。現地の社員も「災害時には特に必要とされる臨床栄養製品や経口補水液を扱っている当社が、被災地に背を向けるわけにはいかない」との強い使命感を胸に、現地の熊本支店(当時)を中心に救援物資の配送や復興支援活動に懸命に取り組みました。

大塚グループでは、経口補水液オーエスワン(OS-1)を含む約62万食の飲料・食料および、約1万5千個の衛生用品などの支援物資を被災地域の皆さまにお届けしました。今後も行政や各団体と連携し、状況に応じて被災者の皆さま、支援活動に従事している皆さまに必要な支援を継続してまいります。

ネパール大地震被害への支援

ネパール大地震被害への支援

現地時間2015年4月25日11時56分、ネパールの首都カトマンズ北西77km付近の深さ15kmを震源とする、マグニチュード7.8の大地震が発生し、死者約8,700人、負傷者約17,000人となる未曾有の大災害となりました。

私たちは、現地の病院からの要望に応じ、直ちにインドを拠点とする子会社のクラリス大塚(現 大塚製薬インド株式会社)より被災地へ、基礎輸液15,000本を無償提供しました。また、現地での輸液需要の高まりを受け、その翌月の5月にさらに15,000本の無償提供を行いました。

シナブン(Sinabun)山噴火被害への支援

シナブン(Sinabun)山噴火被害への支援

インドネシア・スマトラ島北部のシナブン(Sinabun)山は、2013年9月より噴火活動を続けており、長引く噴煙により、多くの方が避難生活を余儀なくされています。

地方保健局からの要望に応えて、2013年9月、2014年2月に続いて、2014年10月24日に現地代理店を通じ、5,000本の輸液の無償提供を行いました。

東日本大震災被災地への支援

2011年3月11日に発生した東日本大震災では、震災発生当初より関係省庁や業界団体からの要望に応え、自治体を通じて被災地へ輸液等の医薬品の提供を行うとともに、避難所における脱水予防のための経口補水液提供など、仙台支店(当時)を拠点として全社一丸となって支援にあたりました。他の大塚グループ各社においても緊急支援として医薬品や飲料、食料などの物資提供を行うなど、さまざまな形で被災地支援を行ってきました。

私たちはこれからも被災地復興のための支援活動を継続して行ってまいります。

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