トップ > ニュースリリース一覧 > 大塚テクノ株式会社、感染症の検査などで使われる唾液採取用漏斗を新発売

2021年7月2日

大塚テクノ株式会社、感染症の検査などで使われる唾液採取用漏斗を新発売

株式会社大塚製薬工場(本社:徳島県鳴門市、代表取締役社長:小笠原信一)の子会社である大塚テクノ株式会社(本社:徳島県鳴門市、代表取締役社長:月井完治、以下「大塚テクノ」)は、唾液採取用漏斗(以下「本製品」)を、本日、新発売いたします。

本製品は、感染症の検査などで使われる唾液を採取するための漏斗です。口径14~16mmの容器に適合し、唾液が流れやすい設計になっています。唾液採取後は、漏斗のみを廃棄し、ご使用の容器にキャップをすることで、そのまま輸送が可能です。

大塚テクノは、医療用プラスチック容器部材等の高い成形技術を生かし、医療製品と精密製品を事業の柱として展開しております。今後も、ものづくりを通じて、社会に貢献できるよう取り組んでまいります。

大塚グループは、"Otsuka-people creating new products for better health worldwide"の企業理念のもと、世界の人々の健康に寄与してまいります。

製品概要

唾液採取用漏斗【差し替え】漏斗写真.png

メーカー希望小売価格  22円/個 (税込・送料別)

販売単位        1,000個/箱 (100個入×10袋)

素材          ポリプロピレン

製品サイズ

漏斗の図.png

上径(A)直径50mm

下径(B)直径12.5mm

高さ(C)49.3mm


最新のニュースリリース一覧へ