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2022年3月18日

リリアム大塚、超音波を用いて膀胱内尿量を簡便に確認できるヘルスケア家電 「リリアムスポット2」が「かわさき基準」に認証

株式会社大塚製薬工場(本社:徳島県鳴門市、代表取締役社長:小笠原信一)の子会社である株式会社リリアム大塚(本社:神奈川県相模原市、代表取締役社長:白﨑功、以下「リリアム大塚」)が開発・販売する、排尿タイミング予測支援デバイス「リリアムスポット®2」は、このたび「かわさき基準(KIS)認証福祉製品」として認証され、3月17日に認証式が行われました。

かわさき基準(認定式).PNG

かわさき基準(KIS)は、「自立支援」を中心とした8つの理念1に基づき、革新的な製品を認証し、認証製品を活用することを通じ、「新たなライフスタイル・ワークスタイルの創造など人の生活全般を豊かにしていくことで、市内産業の活性化を図ること」を目的とする川崎市独自の福祉製品のあり方を示した基準であり、2021年度は7製品が認証されました。

リリアムスポット2は、昨年8月に発売した、膀胱の位置に超音波を当てることで、尿のたまり具合を目盛り表示で確認することができるヘルスケア家電です。トイレ誘導のタイミングがうまく合わずにお困りの方、尿意が曖昧な方や尿意を頻繁に訴える方に対して、尿のたまり具合や、排尿後の尿が出し切れているかの確認などにお役立ていただける製品です。

このたびの認証は、川崎市等が運営する福祉製品開発の支援拠点「ウェルテック2」における評価、川崎市内福祉施設におけるモニター評価をもとに厳正な審査を経て決定されました。川崎市からは、「使用目的や利用者ごとの特性を見極める必要がありますが、尿の傾向を掴み、医療機関に繋ぐきっかけや利用者の自立支援に繋がる機器だと感じるため、かわさき基準の理念に適合した製品であると判断し、令和3年度かわさき基準(KIS)認証福祉製品に認証いたします。」との評価をいただきました。この認証は最大3年継続します。

超音波を用いた医療機器「リリアムα-2003」を2015年から販売するリリアム大塚は、これまで培ってきた医療機器開発・製造ノウハウを生かし、介護領域のヘルスケア家電としてリリアムスポット2を開発いたしました。今後も、排尿でお困りの方ご本人や、そのご家族の日常生活の支援、介護職員の方の負担軽減にお役立ていただける製品の開発を進めてまいります。

大塚グループは、今後も"Otsuka-people creating new products for better health worldwide"の企業理念のもと、世界の人々の健康に寄与してまいります。

※1 8つの理念:人格・尊厳の尊重、利用者の意見の反映、自己決定、ニーズの総合的把握、活動能力の活性化、利用しやすさ、安全・安心、ノーマライゼーション
※2 「Kawasaki Welfare Technology Lab カワサキ ウェルフェア テクノロジー ラボ」の略称で、川崎市と国立大学法人東京工業大学、国立研究開発法人産業技術総合研究所の三者が共同で運営を行い、福祉製品の開発・改良を行う市内の中小・ベンチャー企業を中心とした開発事業者を支援している。
※3 リリアム大塚が開発し2015年11月から販売を行っている膀胱用超音波画像診断装置(医療機器認証番号:227ADBZX00146000)

製品概要

製品名(型式) リリアムスポット®2 (USP200)
希望小売価格 99,000円(税込・送料無料)
重量 / サイズ 160g / 45(W)×40(D)×150(H) mm
製品概要

膀胱の位置に超音波をあてることで、いつでも手軽に、膀胱内の尿のたまり具合の目安を目盛り表示で確認することができるヘルスケア家電です。

(本製品は医療機器ではないため、医療用途にはお使いいただけません。)
製品特長
  • 音声ガイダンスによる操作アシストとシングルボタンによる操作
  • 尿量に連動した音と画面表示による直感的な操作
  • 尿のたまり具合の目安を10段階の目盛りで表示
製品イメージ 製品イメージ.png
販売サイト https://www.lilium.otsuka/lilium_spot2/sell/


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